inanaki ガジェットブログ

Appleやスマホ、オーディオ、プログラミング、自動化について書いています

My Audio & Visual System

はじめに

オーディオ&ビジュアル環境も古くはコンポやラジカセ、VHSやLDなどサイズも大きく、物量投入した大きいものがよいとされる時代から様変わりして、
最近ではスマホでストレスなく音楽も映像も入手・再生ができるようになり、Bluetoothスピーカーやヘッドフォンなどコンパクトな環境でオーディオ&ビジュアルを楽しむ方向になっています。
 
そんな時代に逆行するようですが、我が家では相変わらず重量級アンプにスピーカーで鳴らすというレガシーなリスニング環境を構築しています。
 
一方でMac miniを中心と再生環境を整えることで、品質と利便性のバランスを取っています。
 

システムについて

現状はこのようなシステム構成になっています。

f:id:inanaki:20160321165944j:plain

オーディオ
  • メインシステム : Mac mini
  • DAC : DS-DAC10
  • 再生ソフト : Audivana
  • アンプ : LUXMAN LUX-505u
  • スピーカー : YAMAHA NS-1 Classic
  • リモコン : A+ Remote
ビジュアル
  • メインシステム : Mac mini
  • プロジェクター : EPSON EH-TW5200
 

転機は2回

大きな転機は2回ありました。
 
1回目は15年ぐらい使い倒したオーディオシステムがしだいに壊れてきて、
アンプの買い替えのために、数年前に訪れたお店での体験でした。
 
いくつかのアンプの候補を絞り込み、オーディオ専門店で赴き、CDでの視聴を依頼しました。
店員はそのCDをCDプレイヤー挿入するのではなく、おもむろにコンピュータに挿入し、数分後にCDを返却しました。
その時初めてLINNのDSシリーズやネットワークオーディオという世界があるのを知りました。
 
2回目の転機はプロジェクターをレンタルをした時です。
 
EPSONではプロジェクターが3000円からレンタルできるサービスがあり、
またレンタル後一定期間内に購入するとレンタル代分のクオカードが戻ってきます。
 
映画やTVが自宅で大画面で見られることはこれまでに味わったことがない体験でした。
なかでも一番感動したのは撮影した写真を見たときです。
自ら撮影した写真を100インチサイズでみると、そのときの感動がよみがえってきました。
 

Mac miniをメインに

 Mac miniをメイン機器のオーディオも映像も楽しんでいます。

ハイレゾや映像・音楽のサブスクリプションサービスなど、コンピュータを前提としたサービスが多く存在するため、いち早くそれらを体験するには個々の機器を買うよりは、すべてMac miniに集約するメリットを大きく感じます。

 

現在の機器構成でどのように運用しているかなど紹介していきたいと思います。

 

 

APPLE Mac mini (2.6GHz Dual Core i5/8GB/1TB/Intel Iris) MGEN2J/A

APPLE Mac mini (2.6GHz Dual Core i5/8GB/1TB/Intel Iris) MGEN2J/A

 

 

  

KORG 1bit USB DAコンバータ DS-DAC-10

KORG 1bit USB DAコンバータ DS-DAC-10