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ONTOMO MOOK マークオーディオ(OM-MF5)をFOSTEX M800-DBに組み込んでみた

はじめに

 先日購入したONTOMO MOOK マークオーディオ(OM-MF5)をスピーカボックに組み込んでみました。

 

 

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FOSTEX M800-DB

ダブルバスレフによる迫力の重低音Hi-Fiサウンドを体感!
ワイドレンジで迫力の低音再生を実現する8cmフルレンジ・スピーカーユニット用ダブルバスレフ方式キャビネット。 

FOSTEX スピーカーボックス M800-DB

FOSTEX スピーカーボックス M800-DB

 

検討・ 購入した経緯はこちらです。

これならできる特選スピーカーユニットマークオーディオ編を買ってみた - inanakiブログ

組み込む

内部配線はあらかじめつけられており、平行端子ですぐにスピーカーに接続できるためハンダづけもいらない。

 

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ただFOSTEX商品向けに開発されたものでネジ穴が4つ用になっているため加工が必要。

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これをネジ穴にあわせてガイドの穴をドライバードリルをつかって穴あけをするだけ。

つかったドリルはこちら。

 

 

 音出し

スピーカを布団にくるんで、24時間ピンクノイズをながしてエージングをしました。

 

前評判どおり出てくる音は、軽快でほどよい低音で合計約1万円のスピーカーとは思えない音質です。フルレンジ1発ならではの定位のよさも好印象です。

音の傾向やバランスの違いでメインスピーカーでは気づかなかった楽器の音が明確になり、よく聞く曲も新鮮にきこえ、とっかえひっかえ聞き直す楽しみもできました。

 

現在使用しているメインスピーカーにはかなわないところも多々ありますが、メインスピーカーのよさをあらためて認識できたり、よい買い物でした。

 

 

 

 

FOSTEX スピーカーボックス M800-DB

FOSTEX スピーカーボックス M800-DB